[バス釣り]春のバイブレーション
こんにちは。管理人のあきひろです!
今回は春に釣れるバイブレーションについて紹介したいと思います。
「春のバイブレーションは釣れるの?」
「バイブレーションを巻いているけど全然釣れない・・」
そんな疑問をもっていませんか?
結論から言うと春はバイブレーションがよく釣れます!
この記事を読めば、あなたもバイブレーションで春バスが釣れるかもしれません!
春のバイブレーション
バイブレーションと言えば、誰もが投げやすく初心者の方にも釣れやすいルアーです。
ですが、春は天気が変わりやすいので、使い方を工夫しないと簡単には釣れません。
「じゃあどうやって釣るの?」
これから春に釣れるバイブレーションの特徴や使い方を紹介していきます!
春にバイブレーションを巻くタイミング
春にバイブレーションを巻くタイミングは主に2つあります!
エサを追い込みやすいシャロー
春バスはシャロー(浅場)を行動しながらエサを探しています。
なので、バイブレーションもシャローを巻くことによって釣れる確率が上がります。
また、ボトム付近を巻いてきて岩にぶつかった瞬間にリアクションバイトしてくる場合もあります。
ここで注意しておきたいことは、春バスは早い動きにまだ追いつけない個体が多いのでゆっくり巻くことが大事です!
暖かい風が吹いてきた時
温かい風が吹き出すと、ブルーギルなどの小魚は風で流されて風下にたまっている事があります。
風が当たっている場所にバイブレーション投げる事で、ブルーギルなどの小魚を狙ったバスにアプローチができるので釣れる確率が上がります!
暖かい風が吹いてきたらバイブレーションを巻きましょう!
春に釣れるバイブレーションのカラー
春といえば「赤」
春といえばやはり「赤」ですね!
なぜ春は赤がいいのかと言うとザリガニが冬眠から目を覚ますからです!
春には赤のカラーは必須アイテムと言えるでしょう!
濁りに強い「金」
水中において、金色は銀色よりも遠くまでその発色を伝えるチカラが強いといわれています!
例えば、水が濁った場合に辺りが見えにくくなったバスは、銀色なら気づかない状態でも、金色なら「あっ!」と気づくと言われています。
濁った時に対応できるように1つは持っておくと良いでしょう!
春に効くバイブレーションのサウンド
バイブレーションのサウンドには大きく分けて3種類あります。
ラトルなしのサイレント
ラトル(ルアーの中に入っている音のなる物)が入っていないので静かです。
プレッシャーを与えたくない時に使うことが多いです。
いつもより、クリアアップしていたり、ラトルインで何匹か釣ってプレッシャーがかかってしまった時などにも使うこともあります。
細かいジャラジャラ音
ほとんどのバイブレーションはこの細かいジャラジャラ音です。
適度な音でバスにルアーの存在を気づかせてくれます。
音が大きいゴトゴト音
水の中で何かぶつかる様な音が鳴り響いている音です。
音で呼ぶというよりは、バスをイライラさせたり怒らせて食わせるイメージですね!
個人的に春はこのタイプのバイブレーションがおすすめです!
春におすすめのバイブレーション
ラトリンサバイブ(SHIMANO)
出典:SHIMANO
確実に水をつかんでくれるバイブレーションになっています。
また、低速しっかり振動を発生し、高速でも楽に引けるスイムバランスなので、とても使いやすいです!
スローに巻いても振動が手元に伝わり、じっくりとボトムをトレースできます。
レベルバイブ(RAIDJAPAN)
出典:RAIDJAPAN
このバイブレーションは岸釣りに特化したバイブレーションです。
「水平スイム姿勢」「ボディ形状」「斜角フックアイ」によって、バイブレーションプラグの弱点である根掛かりとゴミの付着を低減してくれます。
レベルバイブはかなり飛ぶので岸からでも沖へアプローチできます!
TN60 (JACKALL)
出典:JACKALL
バイブレーションの中で有名なTNシリーズです。
ボディの外にウエイトがあることで低重心になり、キャスト時の飛行姿勢と超スロー〜ファーストリトリーブまであらゆる速度に対応してくれます。
また、同じボディサイズでもすべての基軸となるオリジナル、プレッシャーの高い状況で効果的なサイレント、重低音サウンドと強波動のフルタングステンなど様々なバージョンを使い分ける事で、更に釣りの幅が広がります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は春に釣れるバイブレーションの特徴や使い方について紹介していきました。
結論を言うと・・・
バイブレーションを使うタイミングを意識するだけで春バスは釣れます!
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あなたもバイブレーションで春バスを攻略しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m