スピニングリールフロロカーボンの太さ
こんにちは！管理人のあきひろです。
今回はスピニングリールに巻くフロロカーボンラインの太さについて解説します。
バス釣りにおいてラインの太さは重要です！太さが変わっただけで釣れない時もあります。
ここでは適切なラインの太さを学んで、僕がオススメするラインを紹介しましょう！
こんな方におすすめ
- バス釣りに使用するラインの太さが知りたい
- 強度が強いフロロカーボンライン５選
- 使用するリグ別でオススメの太さを紹介
スピニングリールに巻くフロロカーボンラインの太さ
スピニングリールに巻くフロロカーボンラインの太さは3lb〜8lb（0.8号〜2号）ぐらいが良いと言われています。
3つの例を挙げてフロロカーボンラインの太さを紹介していきます。
ワームを使う場合
〜主な使い方〜
- ノーシンカー
- ダウンショットリグ
- スモラバ
- ネコリグなど
ワームを使った釣りは主に3lb〜5lb（0.8号〜1.25号）を使います。
見えバスやスレてしまっているバスには、ラインを細くして警戒心を与えないことが重要です。
バスプロの方は2lb（0.5号）を使っている時もあるんです！
小型のルアー（シャッドなど）を使う場合
小型のルアーなどを使う場合はルアーを底に当てたり、巻いたりするので、ある程度の強度が必要です。
細すぎるとラインブレイクの原因になる可能性があります。
6lb〜8lb（1.5号〜2号）ぐらいを使用しましょう！
スピニングタックル1つで釣りをしたい場合
できればスピニングタックル1本で釣りをしたいですよね・・・
6lb（1.5号）のフロロカーボンラインを巻いておくとノーシンカーのワームからシャッドなどの小型ルアーまで使うことができるのでオススメです！
僕はスピニングタックルを1本しか持っていないので6lb（1.5号）をリールに巻いてます。
オススメなフロロカーボンライン5選！
フロロカーボンラインはたくさんのメーカーから発売されているので
「結局、どれがいいのか分からない」という方もいると思います。
ここでは、僕がオススメするフロロカーボンラインを5つ紹介しますので、良かったら参考にしてください！
FCスナイパー（SUNLINE）
SUNLINEのFCスナイパーです。
このラインはバス釣りに特化したラインで、バスプロの方にも愛用されています。
僕もバス釣りをする時はFCスナイパーを使っているのですが、非常に強度があるので切れにくいです！
価格は1500円前後です。
シーガーR18 フロロリミテッド（SEAGUAR）
SEAGUARのシーガーR18 フロロリミテッドです。
このラインはソルトルアーゲーム、バスフィッシングからトラウトゲームまで、シリーズ最高クラスの強度としなやかさ、優れた結節強度、耐摩耗性、高感度性能は、多くの釣り人から高評価を受けています！
万能なラインなので非常に使いやすいです！
価格は1500円前後です。
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レッドスプール（ジャッカル）
次に紹介するのは、ジャッカルのレッドスプールです。
フロロカーボンラインの特性である感度は抜群に良いです！
大きいバスでも確実にランディングへ持ち込む為の強度・操作性・透明性を高次元で実現したラインになっています。
バス釣りの業界でも有名なジャッカル社なので、信頼性があり素晴らしいラインです！
価格は2000円前後で少し高いです。
ベーシックFC（SUNLINE）
続いては、SUNLINEのベーシックFCです。
このラインの最大の魅力は300mで価格が1100円前後で購入することができ、コストパフォーマンスに優れているところです。
また、メーター表示のマークシールや側面にライン取り出し口がついていて、バス釣り初心者の方でもリールにラインを簡単に巻くことができます！
僕もバス釣りを始めた頃はこのラインにお世話になりました！
シーガーフロロマイスター（SEAGUAR）
SEAGUARのフロロマイスターです。
こちらもコストパフォーマンスに優れているので、ラインの交換を頻繁にされる方におすすめです！
また、80mごとにマーキングシールがついているので、リールにラインを巻く際に便利です。
価格は1000円前後で購入することができます。安心して使えるシーガーブランドですので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか？
オススメなスピニングリール5選はこちら↓
まとめ
今回はスピニングリールに巻くフロロカーボンラインの太さについて紹介しました。
ライン選びに迷っている方、新しいラインの交換を考えている方は参考にしてみてください。
また、ラインの結び方がわからない方は下記の記事で結び方を紹介しています！
強度も強く、初心者でも簡単に結ぶことができます！
漁師のブログではおすすめアイテムの紹介や、釣りに役立つ情報を紹介していく予定なので、今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
