ワームで冬バスを釣ろう!
こんにちは。管理人のあきひろです!
冬になると低水温の影響でバスの活性が著しく落ち、なかなか釣れなくなります。
そこで今回は冬でも釣れるワームを紹介したいと思います。
こんな方におすすめ
- 冬でもバスが釣りたい!
- 冬バスの釣り方がわからない。
- 冬に釣れるワームってなに?
冬でもバスが釣れるワーム
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種類と使い方
ワームの種類は様々ありますが、冬に釣れるワームは主に3つあります。
フィールドの状況や捕食しているエサ、地形の変化で使い分けをします。
ストレートワーム
冬のバス釣りにおいてストレートワームは定番ワームです。
冬のバスはボトムにじっとしていることが多いので、ネコリグやテキサスリグなどでボトムを探っていきましょう。
シャッド系ワーム
小魚などを捕食しているバスにとても効果的です。
小さなシャッド系ワームであればダウンショットリグやジグヘッドを用いたジグストが有効です。
ジグにシャッドテールワームをつけたスイムジグもよく釣れます。
ホッグ系ワーム
出典:RAID JAPAN
冬のバスは低水温の影響でなかなか動くことができません。
なので一度の捕食でボリュームのあるものを食べようとする傾向にあるようです。
ホッグ系ワームはボリュームがあり、ジグのトレーラーとして使用することが多いです。
他の使い方としては、テキサスリグ、フリーリグなども効果的で、ボトムをゆっくり探っていきましょう!
冬に釣れるワームのカラー
冬が厳しくなり低水温になってくるとほとんどのフィールドで水の色が綺麗に澄んでいきます。
そのような現象をクリアアップと言います。
クリアアップになると、見切られる可能性が高くなるので、ワームのカラー選びが重要になってきます。
クリアな水質にはナチュラル系のカラーを選ぶとよく釣れます。
冬に釣れるワームの動かし方
冬のバス釣りはとても繊細です。
いつも通りの動かし方では釣れないことが多いです。
冬にバスを釣るコツはワームをほとんど動かさないことです。
どちらかと言えばワームを動かすより止めることのほうが重要です!
また、同じ場所に繰り返し投げてアプローチすることも重要なので我慢強く粘って釣りをしていきましょう!
冬に釣れるオススメワーム5選!
フリックシェイク(JACKALL)
フリックシェイクは多くのアングラーから愛用されていて、とても釣れるストレートワームです。
様々なサイズが売っているのでフィールドにあったものが選べます!
国内外問わず様々なフィールドで実績を残すフリックシェイク。
ストレートワームにあえてカーブをつけるというコンセプトから生まれる複雑で艶めかしいロールの効いたアクションでバスを魅了します。シェイク時はもちろん、フォール中は両端から生まれる微波動はさらにアピール力を増し、神経質なビッグバスのバイトを誘発します。
引用元:JACKALL
ハートテール(ゲーリーヤマモト)
僕はハートテールで真冬でも数多く釣り上げてきました!
そして釣れたらデカいサイズばっかりです!
ドライブビーバー(OSP)
ドライブビーバーはとても派手に動くホッグ系ワームです。
よく飛び、フッキングも良いのでとても使いやすいワームです。
レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
レッグワームは弱った小魚の動きを超リアルに再現しているワームです。
日本全国のフィールドに対応したサイズ感で、季節を問わず冬でも使うことができます。
ドライブスティック(OSP)
ドライブスティックは様々な用途で使用することができるのでとても扱いやすくオススメです。
冬でも簡単に釣れることがあり人気のワームになっています。
まとめ
今回は冬でも釣れるワームを紹介しました。
本当はまだまだ紹介したかったのですが、定番のワームを紹介させてもらいました。
冬のバスを釣りはなかなか厳しいですが、根気よく粘って釣りをすることが大事です!
また、冬に釣れる場所や時間帯を知っていた方が、より釣れやすくなるので頻繁にフィールドに通いましょう!
真冬の釣りはとても寒いのでしっかりと防寒しましょう。個人的にはワークマンが安くて暖かいので最強です。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!